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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
ビジネスアーキテクト専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
マーケティング研究(松林賢司)
Marketing(Matsubayashi Kenji)
12 2911-03 2024年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.マーケティングテクノロジー 2.デジタルマーケティング 3.データマイニング 4.ブルーオーシャン戦略 5.地方創生  現実社会で通用する最新のテクノロジー(ICT/AI/TOT等)が活用できるマーケティングマ ネジャーを最新の学説と具体的事例研究(ケーススタディ)により育成する。本分野で社会 が求める人材養成の為にマーケティングテクノロジー、デジタルマーケティング、ブルーオ ーシャン戦略、データマイニング等の学説と知識、並びにその活用方法を政府、自治体、企 業との連携による特別講義や学外演習も交えて実践的に習得する。
授業の概要および学習上の助言
本マーケティング研究のテーマ選定に当たり関連する分野は以下の通り。 1.起業 2.新商品・新サービス開発 3.環境事業 4.海外事業 5.化粧品事業 6.化学品事業 7.企業戦略 8.ICT/AI/IOT 9.地方創生事業
教科書および参考書・リザーブドブック
Marketing Management Kotoler & Keller
履修に必要な予備知識や技能
近代マーケティング論の基礎知識を予め修得しておくことが望ましい。
学生が達成すべき行動目標
No.
修士研究テーマにおける、研究の背景、目的、解くべき課題、具体的な到達目標、社会的意義を具体的に説明できる。
研究課題に関連した技術情報や先行研究について自ら調査し、その概要を要領よく説明できる。
研究課題を解決するための複数の方策及びその課題を説明できる。
研究課題を解決するために必要な技術情報を自ら調べ、それを活用できる。
達成した研究成果を論文等にまとめ、対外発表できる。
自ら修得したスキルを学部学生等に指導できる。
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 30 40 0 0 30 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 修士論文を最終成果物として、学外発表の予稿、専攻内中間/最終発表会予稿、ゼミでの報告資料などを 総合的に評価する。
成果発表
(口頭・実技)
修士公聴会での発表を最終成果として、学外発表、専攻内中間/最終発表、ゼミでの発表などを総合的に 評価する。
作品
ポートフォリオ
その他 研究への取り組み姿勢、貢献、並びに関係者との共創活動などを総合的に評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
社会で直面する現場の問題を分析・評価して、課題を明確にす ると共に、新規性および進歩性のある解決策を案出し、論理的 に第3者に説明して理解せしめた上で、問題点を創造的に解決 する仕組みづくりができる。 社会で直面する現場の問題を分析・評価して、課題を明確にす ると共に新規性および進歩性のある解決策を案出し、第3者に 論理的に提案できる。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
15 1年次前学期 ①修士研究テーマの設定 ②修士研究テーマについて研究活動 ①定期的な指導教員による研 究の進捗状況ならびに文献等 の調査・考察状況の報告に基 づく更なる研究推進に向けた ディスカッションの実施。 ②PDⅢに出席し、研究者の 観点による参加学生の指導。 研究活動に必要な情報の収集・分 析。 170hr 170hr
15 1年次後学期 ①修士研究テーマの研究活動 ②学会参加、研究発表。 ①定期的な指導教員による研 究の進捗状況ならびに文献等 の調査・考察状況の報告に基 づく更なる研究推進に向けた ディスカッションの実施。 ②PDⅢに出席し、研究者の 観点による参加学生の指導。 研究活動に必要な情報の収集・分 析。 170hr 170hr
15 2年次前学期 修士研究テーマの研究活動 ①定期的な指導教員による研 究の進捗状況ならびに文献等 の調査・考察状況の報告に基 づく更なる研究推進に向けた ディスカッションの実施。 ②PDⅢに出席し、研究者の 観点による参加学生の指導。 研究活動に必要な情報の収集・分 析・フィールドワーク。 170hr 170hr
15 2年次後学期 ①修士研究テーマの研究活動および修士論文作成 ②学会参加、研究発表。 ①定期的な指導教員による研 究の進捗状況ならびに文献等 の調査・考察状況の報告に基 づく更なる研究推進に向けた ディスカッションの実施。 ②PDⅢに出席し、研究者の 観点による参加学生の指導。 研究活動に必要な情報の収集・分 析・フィールドワーク。 論文作成。 170hr 170hr