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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
建築学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
空間構築研究(下川雄一)
Space Construction Systems(Shimokawa Yuichi)
12 2813-04 2025年度
通年
専修科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.建築設計・生産 2.BIM 3.空間情報 4.空間分析 5.コミュニケーション 建築の設計・生産の過程では、建築空間の特性や利用目的に応じたデータの記述や運用が求 められる。それらの円滑化は建築の品質や生産性の向上において重要なテーマである。本科 目では、設計・生産のプロセスにおける各種デジタル技術活用の実態を把握するとともに将 来的なニーズを想定した上で、今後の建築学および建築産業に求められるデジタル技術の開 発や応用を通して、BIM時代の建築技術者に相応しい能力を身に付けることを目標とする。
授業の概要および学習上の助言
現代の建築設計・生産の活動では、組織形態やワークフローが年々多様化している。円滑な協働を行うためには、プロジェク トの規模や内容に応じて、様々なデジタル技術を駆使したデータ構築、情報活用、コミュニケーションが求められる。 一方、情報技術の発達・普及に伴い、社会全体がそれらの恩恵を享受するとともに人々の思考やライフスタイルも変化し、同 時にさまざまな問題も顕在化している。 そのようなデジタル時代における建築産業や社会全体の様態とその変化についての考察を踏まえ、高い技術的応用性や新たな 価値を拓く研究、もしくは独創性が高く示唆に富む作品の提案を期待する。
教科書および参考書・リザーブドブック
指定なし(必要に応じて紹介する)
履修に必要な予備知識や技能
設計・生産についての一定の知識があることが望ましい。また、日常的にBIMその他のデジタルツールに慣れ親しみ、それら の特性を理解しておくことが望ましい。
学生が達成すべき行動目標
No.
設計・生産プロセスで求められる情報技術の仕様およびその実態や意義について調査できる
建物・空間の特性や目的に応じたデータ作成方法や運用方法を提案し、実践できる
現実世界の状況を観察し、自身が提案する技術や作品の意味や価値について考察できる
研究成果を論文や作品にまとめ、その内容を論理的かつ魅力的に説明することができる
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 30 30 30 0 10 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 研究内容を定期的にゼミで報告してもらい、その意見交換の達成レベルを含めて評価する。
成果発表
(口頭・実技)
修士研究公聴会での研究成果の発表を行い、専攻内教員全員の合議で合否を評価する。
作品 ・作品の場合はコンペへの応募が必須であり、その結果も適宜評価する。また、成果発表の評価とは別に 、図面や模型のクオリティを評価する。 ・論文の場合は学協会での研究発表が必須であり、その結果も適宜評価する。また、論文を作品と読み替 えて、その完成度を評価する。
ポートフォリオ
その他 後輩の指導やゼミ運営への貢献度を評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
上記した「学生が達成すべき行動目標」を高いレベルで実践で きること。 上記した「学生が達成すべき行動目標」を一定のレベルで実践 できること。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1-15週 1年次前学期 1)研究テーマ設定のための調査、問題整理 2)探究すべき課題の方針検討 3)指導教員への進捗報告と議論 4)PDⅢゼミへの出席と4年生の指導 ゼミ(週1回) ゼミの中で調整・決定する 2000/ 週
16-30 週 1年次後学期 1)研究テーマの設定、研究計画の立案 2)研究の準備、作業開始 3)指導教員への進捗報告と議論 4)PDⅢゼミへの出席と4年生の指導 ゼミ(週1回) ゼミの中で調整・決定する 2000/ 週
31-45 週 2年次前学期 1)研究の実践、結果の分析 2)分析結果を受けた研究の深化 3)指導教員への進捗報告と議論 4)PDⅢゼミへの出席と4年生の指導 ゼミ(週1回) ゼミの中で調整・決定する 2000/ 週
46-60 週 2年次後学期 1)研究成果と最終的な提案の考察 2)成果物の制作 ・作品の場合、提案のプロセスと最終案をプレゼンボ ードと模型にまとめる ・論文の場合、研究のプロセスと結果を論文にまとめ る 3)修士研究公聴会で発表し、審査を受ける ゼミ(週1回) ゼミの中で調整・決定する 2000/ 週