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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
建築学専攻
対象課程 科目名 単位数 科目コード 開講時期 授業科目区分
博士前期課程(修士課程)
建築設備特論
Building Equipments and Systems
2 2840-01 2026年度
前学期
関係科目
担当教員名
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.建築環境学 2.建築設備の問題点と解決策 3.ZEBの躯体性能と設備 4.建築確認申請・設備設計 建築環境学と建築設備に関連する実務において発生している問題を発見し、その解決策を考 え提示できる能力を身に付ける。人間が健康・快適に活動できる環境とは何か、それをサポ ートする建築設備はいかにあるべきか、様々な資料調査と思考を通じて環境設計・設備設計 に関する知識の応用力を高め、建築物のZEB化やグリーン建築の実現など、カーボンニュー トラル社会実現に向け建築に求める躯体性能及び省エネルギー設備を評価・選択できる応用 力を養う
授業の概要および学習上の助言
建築設備に関わる下記の内容の講義を行う。 学生による文献調査や教員との討議を経て、建築設備に関連する社会問題や実務における課題を発見し、その解決策を考える 。例えば以下のような項目が挙げられる。 1)オフィスビル等で、これまでに生じた建築環境と建築設備に関するトラブル事例調査とフィードバック ・明らかな設計ミス・初期不良、通常の使用・運用による劣化、災害発生による顕在化など、トラブル発生の原因に応じて事 例を分類する。 ・そして、それらの各復旧プロセスを明らかにし、解決策について考察・提示できる能力を身に付けることで、環境設計・設 備設計に関する知識の応用力を高める。 2)カーボンニュートラル(ZEB)実現のために建築設備のあり方について ・Net-Zero Energy Buildingについて、その躯体性能を調査し理解する。 ・Net-Zero Energy Buildingについて、その採用設備を調査し理解する。 ・これらの調査と思考を通じて、カーボンニュートラル(ZEB)の実現手法について評価・選択できる応用力を養う。 3) 建築設備に関するBCPについて学び、設備設計に関する応用力を高める 4)建築確認申請にあたり建築設備が備えるべき基本要件について理解し、実務能力の涵養を図る。 これらについて、建築学、建築環境学に関する基礎知識から発展して、建築設備について理解を深める。文献調査、問題発見 、解決策の検討・提案、データの取得・分析・考察、文書レポート作成、プレゼンテーション等の能力を養う
教科書および参考書・リザーブドブック
空気調和・衛生工学会編 ZEBのデザインメソッド 公益財団法人日本建築衛生管理教育センター 改訂 特定建築物における建築確認時審査のためのガイドライン
履修に必要な予備知識や技能
特に指定せず
学生が達成すべき行動目標
No.
建築物における環境と設備の問題点を発見し、解決策を提示することができる。
建築物のZEB化に必要な躯体性能と建築設備を立地条件等に応じて選択できる。
建築物のBCP確保に必要な建築設備について、要求に応じ選択できる。
建築確認申請にあたり、設備設計において重要な事項を説明できる。
建築物に関する環境設計の重要性を理解し、実務を含む様々なフェーズで提示・提案を行える。
達成度評価
評価方法 試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 50 20 0 0 30 100
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート ・建築物における環境と設備の問題点を、具体的な事例調査を通じて見つける。 ・建築物のカーボンニュートラル(ZEB)化の要素技術と最新の適用例を調査し、現状を理解する。 ・建築物のBCPについての要素技術と最新の適用例を調査し、現状を理解する。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
特に指定せず。 建築物に関する環境設計の重要性を理解し、社会情勢を鑑み、 実務を含む様々なフェーズで提示・提案を行える。また、その 成果をレポートにとりまとめ説明、発表できる。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 ガイダンス、課題説明 講義、質疑、討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
2 建築設備の実施設計事例調査 レポート出題 講義、討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
3 建築設備の不具合事例 講義、討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる 120 120
4 不具合を反映した建築設備の設計について レポート提出 発表・討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる 120 120
5 カーボンニュートラル実現にむけた建築設備の状況に ついて レポート出題 講義、討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる 120 120
6 カーボンニュートラル実現むけた社会状況について 講義、討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
7 ZEB実現に向けたパッシブの要素技術の調査 講義、討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
8 ZEB実現に向けたアクティブ技術の要素技術の調査 講義、討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
9 シミュレーションプログラムを用いた省エネルギー効 果の検証 講義、討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
10 シミュレーションプログラムを用いた省エネルギー効 果の検証演習 演習 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
11 カーボンニュートラル(ZEB)実現にむけた方策につい て レポート提出 発表・討議、自己点検 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
12 建築設備のBCPについて レポート出題 講義、討議 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
13 建築基準法に適合するための建築設備に対する要求事 項調査 演習 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
14 建築設備のコミッショニングについて レポート提出 発表・討議、自己点検 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120
15 まとめ、自己点検 講義、質疑、自己点検 授業内容を講義ノートで復習する 授業で学んだ用語や事例について 調べる。 120 120