西村 督


教授・博士(学術)

西村 督

NISHIMURA Toku
最終更新日 2021/11/25

石川県金沢錦丘高校出身

■略歴
金沢工業大学建築学科卒。京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程機能科学専攻退学(単位修得)。1992年太陽工業(株)に入社。空間技術研究所、技術本部設計部、空間デザインカンパニー設計部等を経て、2003年本学講師就任。准教授を経て、2013年現職。

■専門分野
専門:空間構造、数値解析、非線形問題、弾塑性解析、臨界点

■研究業績
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■学生へのメッセージ
スペースフレーム、膜構造、伝統的木造建物を対象とし、構造物の安定問題と形態に関するテーマに取り組んでいます。どのような条件で建物が安定性を失うかを調べ、建物が崩壊する仕組みを明らかにします。崩壊のプロセスは速やかに壊れる過程であり、逆に辿ると建物を合理的に立ち上げるプロセスの一つと考えられます。大規模建築物を施工・解体する際、構造体を合理的に構築する計画(構造体の構成と移動方法)への応用が期待されます。また、動植物の形態や動きを学び、力学的に合理的な形態を生成する方法や構造体の形状が大きく変化する施工過程を想定し、指定した位置に形状を制御する方法の研究にも取り組んでいます。

■担当科目
鉄筋コンクリート構造  鉄骨構造  建築エンジニアリング総合演習A  進路セミナーT  プロジェクトデザインV(西村督研究室)  建築構造力学T  環境・建築系数理  建築構造計画  建築構造設計  建築安全工学  建築エンジニアリング総合演習B  専門ゼミ(建築学科)  進路セミナーU  建築構造研究(西村 督)  建築構造解析特論  建築構造設計演習  

■所属学科
建築学部 建築学科

■企業等での実務経験年数
10

■職務歴
企業での研究所活動ならびに設計を経た経験がある。建築構造の基本的なモデルである静定梁、静定トラス、静定ラーメンの力学的特性を学ぶ。また、建築物に働く力のつりあいを理解し、反力の求め方を学ぶほか、断面力という概念を理解し、自由体のつりあいを理解し、梁やラーメンの断面力の分布の求め方を解説する。