山岸 邦彰

教務副部長

教授・博士(工学)

山岸 邦彰

YAMAGISHI Kuniaki
最終更新日 2021/11/25

東京都早稲田高校出身

■略歴
早稲田大学理工学部建築学科卒。同大学大学院理工学研究科(建設工学)修了。1994年三井建設(株)入社(現・三井住友建設(株))。同技術研究所主任研究員を経た後、建築事業企画部、エンジニアリング企画部を経て、2009年本学准教授就任。2016年教授。

■専門分野
専門:地盤振動、事業継続、環境振動、耐震構造

■研究業績
業績ページへ

■学生へのメッセージ
エンジニアリング(Engineering)という言葉をご存知でしょうか?車のエンジン(Engine)を整備することではありません。いまある知識を融合させ、知恵を絞り、新たな価値を生み出す活動や行為を言います。そして、それを行う人をエンジニア(Engineer)と言います。建築は大勢のエンジニアによって設計・生産されます。エンジニアリングには未知なる課題を、リアリティをもって解決するという大きな夢があります。皆さんには是非、この夢を現実のものとするエンジニアになってほしいと、心より期待しています。私の夢は災害とは無縁な建築を作ることです。例えば、震災。みんなが竪穴式住居に住んでいれば人が亡くなることはありません。しかし、建築の肥大化とあいまって震災も肥大化しています。地震そのもので人は亡くなりませんが、人が作ったモノで亡くなるのです。皆さんには建築の原点を見つめ直してほしいと思っています。

■担当科目
鉄筋コンクリート構造  鉄骨構造  建築エンジニアリング総合演習A  プロジェクトデザインV(山岸邦彰研究室)  建築構造力学T  建築構造計画  建築構造設計  建築安全工学  建築エンジニアリング総合演習B  専門ゼミ(建築学科)  建築構造研究(山岸邦彰)  建築構造計画演習  建築動的設計特論  建築構造設計演習  

■所属学科
建築学部 建築学科

■企業等での実務経験年数
15

■職務歴
企業の技術研究所にて地震・地盤工学、耐震工学に関する技術課題の解決に従事する傍ら、超高層建築物や免震建築物などの特殊建築物の構造設計に携わった経験がある。建築構造、基礎構造に関する基礎知識の他、力学的に合理的な建築空間を計画・設計するための構造計画、地震に対する安全性を確保するために不可欠な耐震設計の基礎知識について解説する。