赤坂 剛史


准教授・博士(工学)

赤坂 剛史

AKASAKA Takeshi
最終更新日 2024/10/16

■略歴
1990年
 
3月
 
神奈川県立海老名高等学校 卒業

1994年
 
3月
 
東海大学 工学部 航空宇宙学科 卒業

1996年
 
3月
 
東海大学大学院 工学研究科 航空宇宙学専攻 博士前期課程 修了

1999年
 
3月
 
東海大学大学院 工学研究科 航空宇宙学専攻 博士後期課程 修了

1999年
 
4月
 
川田工業株式会社 航空事業部 

2004年
 
4月
 
川田工業株式会社 主任 

2011年
 
4月
 
金沢工業大学 工学部 機械系 航空システム工学科 講師 

2018年
 
4月
 
金沢工業大学 工学部 航空システム工学科 講師 

2020年
 
4月
 
金沢工業大学 工学部 航空システム工学科 准教授 



■専門分野
専門:ドローン、コンパウンドヘリコプタ、回転翼航空機、パラシュート、空飛ぶクルマ、無人航空機、飛行制御、飛行力学、高空風力発電、パラグライダ、風洞試験、流体力学

■研究業績
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■担当科目
機械系製図T  航空工学概論  プロジェクトデザインU  工業概論  航空システム専門実験・演習A  プロジェクトデザインV(赤坂剛史研究室)  振動工学  専門ゼミ(航空システム工学科)  モビリティ工学研究(赤坂剛史)  ドローン設計特論  ビークルシステム工学研究  

■所属学科
工学部 航空システム工学科

■企業等での実務経験年数
11

■職務歴
企業等でドローンの開発及び量産化・大型無人ヘリコプタの開発、ヘリコプタ低騒音化研究等に従事した経験がある。機械製図の基礎となる正投影の原理、部品の立体形状から第三角法の2次元および3次元図面の作成技術を指導する。また、航空機の研究・開発から製造に必要な工学全般(空力、構造、装備、制御に関する専門工学)、航空機の設計・製造プロセスを解説するとともに、航空工学で解決できる地域課題を考える。