辰巳 仁史

人間情報システム研究所副所長

教授・工学博士

辰巳 仁史

TATSUMI Hitoshi
最終更新日 2022/04/29

■略歴
1975年
 
3月
 
大阪府立高津高等学校 卒業

1979年
 
3月
 
大阪大学 基礎工学部 生物工学科 卒業

1981年
 
3月
 
大阪大学大学院 基礎工学研究科 物理学系専攻 前期課程 修了

1984年
 
3月
 
大阪大学大学院 基礎工学研究科 物理学系専攻 後期課程 修了

1984年
 
4月
 
東京医科歯科大学 難治疾患研究所自律生理学部門 助手 

1987年
 
1月
 
アメリカ合衆国オレゴン健康科学大学 招聘研究員 兼任 

1994年
 
10月
 
新技術事業団 さきがけ研究21 研究員 兼任 

1997年
 
1月
 
名古屋大学 医学部生理学第二講座 助手 兼任 

2007年
 
4月
 
名古屋大学 医学部イメージング生理学 准教授 

2015年
 
4月
 
金沢工業大学 バイオ・化学部 バイオ・化学系 応用バイオ学科 教授 

2018年
 
4月
 
金沢工業大学 バイオ・化学部 応用バイオ学科 教授 



■専門分野
専門:アクチン、光ピンセット、超解像、一分子イメージング

■研究業績
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■学生へのメッセージ

生命は分子が集まり協力し合うことで成り立っています。しかし分子が機能している仕組みの多くはわからないままの状態です。我々の研究室では細胞の中で働く分子を直接観察することで生命現象の秘密を解き明かそうとしています。答えは分子に直接きいてみることで得られるかもしれません。研究の対象は筋肉を作っている分子であるアクチン分子で、アクチン分子の集合であるアクチン線維一本を引っ張ってみてその応答を分子レベルで調べる研究を行っています。これは、血管や筋肉の細胞が力に応答して細胞の形を変化させるときに働く原理を明らかにするものです。また、金魚の皮膚の細胞が皮膚にできた傷を修復する研究、アルツハイマー型認知症の原因物質が脳神経細胞に与えるダメージを減らす方法の研究などを行っています。これらの研究も細胞や分子を調べることで前進しています。研究に参加したい人はメールで相談して参加もできます。



■担当科目
アカデミックライティング  細胞の構造と機能  バイオ・化学基礎実験・演習A(応用バイオ)  運動機能論  プロジェクトデザインV(辰巳仁史研究室)  細胞工学  バイオ工学研究(辰巳仁史)  基礎生物機能学特論  

■所属学科
バイオ・化学部 応用バイオ学科