教授・工学博士 中田 修平 NAKATA Shuhei |
最終更新日 2024/07/23 ■略歴 1976年 3月 香川県立丸亀高等学校 卒業 1980年 3月 東京大学 工学部 電気学科 卒業 1982年 3月 東京大学大学院 工学系研究科 電気工学専攻 修士課程 修了 1985年 3月 東京大学大学院 工学系研究科 電気工学専攻 博士課程 修了 1985年 4月 三菱電機株式会社 中央研究所 1996年 4月 三菱電機株式会社 中央研究所電子・原子物理技術部 グループマネージャー 2013年 4月 三菱電機株式会社 SiCデバイス開発センター 副センター長 2017年 4月 金沢工業大学 工学部 電気系 電気電子工学科 教授 2018年 4月 金沢工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 ■専門分野 専門:信頼性、高性能電力変換器、パワーモジュール、パワー半導体 ■研究業績 業績ページへ ■担当科目 電子回路T 電気エネルギー発生工学 電気電子工学専門実験A プロジェクトデザインV(中田修平研究室) 電子工学 パワーエレクトロニクス 専門ゼミ(電気電子工学科) 電気機器・制御工学研究(中田修平) 電気機器・制御統合特論 ■所属学科 工学部 電気電子工学科 ■企業等での実務経験年数 31 ■職務歴 企業の研究所にて加速器のパルス電磁石及び加速空洞の開発、電磁界解析技術を用いたブラウン管の電子銃及び偏向ヨークの開発、パワーデバイスの開発等に従事した経験がある。ダイオードやトランジスタを用いてアナログ電子回路、バイポーラトランジスタを用いて基本増幅回路について、考え方や設計法等について解説する。また発電に関する基本の他、設備や熱力学による発電効率の計算法、燃料サイクル、安全性について指導する。 |