泉井 良夫


教授・工学博士

泉井 良夫

IZUI Yoshio
最終更新日 2021/11/25

大阪府大阪教育大学教育学部附属高校(天王寺)出身

■略歴
東京大学工学部電気工学科卒。同大学大学院工学系研究科電気工学専攻修士課程、ならびに博士課程修了。三菱電機(株)中央研究所入社。マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員、三菱電機(株)先端技術総合研究所勤務。エネルギーマネージメントシステムチームリーダ、エネルギーソリューションシステム開発プロジェクトグループマネジャー、主管技師長を経て、2017年本学客員教授、2018年本学教授就任。

■専門分野
専門:マイクログリッド、スマートグリッド、エネルギーマネージメントシステム

■研究業績
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■学生へのメッセージ
再生可能エネルギーで地産地消を実現するエネルギーマネージメントという研究を行っています。2050年カーボンニュートラルが我が国でも謳われており、太陽光発電や風力発電、バイオマスなど温室効果ガスを排出しない、分散型電源としての再生可能エネルギーがどんどんと増加しています。
これらを活用して、「自分が使う電気は、地元の資源を使って自分で作る」という研究です。また、最近は大規模自然災害による長期停電が頻発していますが、エネルギーマネージメントを使うと、商用系統停電時でも、自分で電気を作るので、停電が回避できます。この研究は、本学の白山麓キャンパスで実証実験をおこなっており、電気自動車なども「動く蓄電池」として活用しています。
ぜひ、皆さんも、カーボンニュートラルで地球に優しく、地産地消で地域産業に貢献し、停電時でも電気が使えるエネルギーマネージメントの研究を一緒にやりましょう。おもしろいですよ。

■担当科目
電気磁気学U  電気電子工学専門実験A  プロジェクトデザインV(泉井良夫研究室)  電気磁気学T  電気エネルギー伝送工学  専門ゼミ(電気電子工学科)  電力・エネルギー工学研究(泉井良夫)  電力・エネルギー統合特論  

■所属学科
工学部 電気電子工学科

■企業等での実務経験年数
31

■職務歴
企業の研究所にて電力・エネルギーシステム、マイクログリッドやスマートグリッドシステム等のシステム化・スマート化技術、エネルギーマネージメント技術に係る研究開発に従事した経験がある。物理現象を解析するのに必要な基礎数学、静電場における電荷、電界、電位、静電容量に関する基本法則等を解説する。また、電気エネルギーを有効かつ安定に運ぶための伝送システム(電力流通設備)の構成と基本原理を解説する。